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続・2010年代の外国映画に出てくるインドのロケ地4選【過去記事まとめ】

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ムンバイ 映画
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埼玉生まれ。さすらいの星よみライター。 2010年〜2015年、インド、ニューデリーの地で修行(仕事)に励む。日本語フリーペーパーの編集などの仕事に携わり、2015年秋にチベット人の彼と結婚。日本に帰国。 占星術をもとに日々をつづるブログ「CHARKHA NOTE」およびマクラメ天然石アクセサリーと占星術鑑定のネットショップ「CHARKHA STORE」を運営。

先日、海外映画に出てくるインドのロケ地を紹介したブログ記事が割と好評だったので…

過去記事:「外国映画に出てくるインドのロケ地6選【過去記事まとめ】

今回は2010年代に公開された新しめの映画のみを厳選してご紹介します。

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現代版の母をたずねて。ライオン 25年目のただいま

日本では今年の4月に公開予定の『LION/ライオン ~25年目のただいま~』


5歳の時にインドで迷子になり、養子としてオーストラリアで育った男性サルー・ブライアリーが、なんと過去の記憶とグーグルアースを駆使して25年ぶりに家を見つけだしたという衝撃の実話をベースにした映画です。

第89回アカデミー賞では、作品賞を含む6部門にノミネートされており、受賞できるかどうか気になる所。

オフィシャルHP:「ライオン・25年目のただいま

原作本はこちら。

公開に合わせて文庫も出版されそうですが、今のところは単行本のみ。

主演はスラムドッグ$ミリオネア で一気に有名になったデヴ・パテルさん。

デヴ・パテル

ずいぶん大人になったなぁ…と思ったけど、1990年生まれでまだ20代なんですね。
スラムドッグ$ミリオネア の時はまだ10代だったのか…。

オーストラリアでの養母役にニコール・キッドマン。

ライオン ニコール・キッドマン

ニコール・キッドマンがデーヴ・パテルの養母役!?と思ったけど、もう今年で50歳なんですね。

制作陣は第83回アカデミー賞で作品賞受賞した英国王のスピーチと同じらしいです。

なんだか期待できそう。

ちなみに、実話原作本の著者サルー・ブライアリーのインドでの生地はマディヤ・プラデーシュ州。貧しい家に生まれ、兄と一緒に稼ぎに出かけた際に停車する鉄道内で眠りこけてしまう。気がつけば辿り着いた地は大都市コルカタ。そこでオーストラリア人のカップルに拾われたらしいです。

サルーの生地のマディヤ・プラデーシュ州、よほどの用事がない限りわざわざ観光客は行かないだろうな…。
グワリオール
マディヤ・プラデーシュ州の都市グワリオール(グワーリヤル)に所用で行ったときのローカル列車。

過去記事:「誰が呼んだかインドの岐阜。グワリオール

インドらしいかわいさが光るマリーゴールドホテルであいましょう

マリーゴールド・ホテルで会いましょう

 

 

 

イギリスからインドのジャイプールのリゾートホテルにやって来た7人の熟年男女。優雅なリゾート生活を満喫しようとしていたにも関わらず、到着してみたら近い将来豪華になる予定のぼろぼろホテルだった。
インドらしいハプニングやジャイプールの街にさいしょはウンザリする場面もありつつ、次第にそれぞれが人生における新しい発見をみつけたり経験をしていく…というはなし。

この映画は「外国人視点で描かれたインド」そのものです。(良い意味でも悪い意味でも…。)
インドを知り尽くしたインド好きには物足りないかもな。みたいな。

でもジャイプールの外国人が好きそうなエキゾティックでかわいいインド感はあらわれてるので、そこを楽しんだらよいかと思います。

過去記事:「女子旅ジャイプル① まずはオシャレ定番スポット。

ちなみに、マリーゴールドホテルの若きオーナー、ソニー・カプール役にまたしてもデヴ・パテル!
デーヴ・パテール

インド人役ができて、かつアクが強すぎない若手俳優さんがデヴ・パテル氏くらいしかいないのかもなぁ…。

若手ボリウッド俳優だとコテコテすぎて海外映画に向かない気がするし…。

このマリーゴールド・ホテルで会いましょう はなかなか好評だったのか、なんと続編もつくられました。

マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章

 

 

こちらはまだ観てないのですが、あらすじを読む限り前作の役者をそのまま引き継いだその後のストーリーみたいですね。

ジャイプルのかわいくてインドらしい街並みを楽しむにはおすすめの映画です。


こちらはマリーゴールドホテルでなくジャイプルの5スターホテル、ランバーグパレスで撮影した素敵なインド。

ハイティー インド
ハイティーで姫気分をたのしみました。

過去記事:「女子旅ジャイプル②ランバーグパレスでハイティ

インド人天才数学者を描く奇蹟がくれた数式

その昔インド式計算法という本が流行りましたが…。

インド人=数学得意というイメージはこの天才数学者シュリニヴァーサ・アイヤンガー・ラマヌジャンの功績が元になっているのではなかろうか。

奇蹟がくれた数式

 

 

南インドのタミル・ナードゥ州クンバコナムの極貧家庭で生まれ、マドラス(現在のチェンナイ)の大学に奨学金をもらって入学するものの、数学にのめりこみすぎて他の課目をおろそかにしたために落第し中途退学したラマヌジャン。

働きながら自分で数学の研究を続けイギリスの有名大学にレポートを送りまくる。
そのなかでケンブリッジ大学のゴッドフレイ・ハロルド・ハーディ教授だけはラマヌジャンの研究成果のレポートに、「真偽を即断できないもの」、「自分が証明した未公表の理論と同じもの」がいくつか書かれていたのを発見し、ラマヌジャンをイギリスに呼び寄せる。

映画奇蹟がくれた数式はそんな奇跡の天才数学者ラマヌジャンとハーディ教授の交流を描いたストーリー。

原作本はロバート・カニーゲルが1991年に出版した夭逝の数学者・ラマヌジャン

そして…

ここでも主役はデヴ・パテル。
デヴ・パテル ラマヌジャン

海外映画における「若いインド人役」をすべてさらっていく彼…。

しかしそんなデヴ・パテル氏も、スラムドッグ$ミリオネア の呪縛といえるほど、その時のイメージがつきすぎて俳優としてその後の作品を演じるのにいろいろ苦労したみたいですね。

ちなみに、ラマヌジャンの出身大学があるチェンナイにいったときの記事

過去記事:「マハーバリプラム&チェンナイ観光。転がり落ちそうなクリシュナのバターボール

かわいいコメディ映画、マダム・マロリーと魔法のスパイス

メインのロケ地は南フランスですが…

マダム・マロリーと魔法のスパイス


南フランスの老舗レストランの目の前に、故郷インドを追われてやって来たカダム一家がインドレストラン「メゾン・ムンバイ」をオープン。向かいのレストランからただよってくる爆音のインド音楽とスパイス臭にイライラし対立しはじめる老舗フレンチレストランの女性オーナー、マダム・マロリー。一方で一家の次男ハッサンは、亡き母親からスパイスを受け継いだ料理の天才。「メゾン・ムンバイ」はたちまち人気店に。フレンチレストランの若き女性副料理長マルグリットとの恋愛もあり。

ディズニー配給らしく、ほのぼのと楽しめる映画でございます。

個人的に同じインドレストランものだったら映画「本日のおすすめ(Today’s special)」のほうが好きです。
日本だとNetflix の配信しかないのかな?

過去記事:「NYのインド料理店が舞台の映画「本日のおすすめ(Today’s Special)」知らなかったけどほんとに良かったっっ

 

まとめ

なんとなくセレクトしていったらデヴ・パテル氏の映画だらけになってしまいました…。

とりあえず今年は
『LION/ライオン ~25年目のただいま~』を楽しみにしてよう。

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埼玉生まれ。さすらいの星よみライター。 2010年〜2015年、インド、ニューデリーの地で修行(仕事)に励む。日本語フリーペーパーの編集などの仕事に携わり、2015年秋にチベット人の彼と結婚。日本に帰国。 占星術をもとに日々をつづるブログ「CHARKHA NOTE」およびマクラメ天然石アクセサリーと占星術鑑定のネットショップ「CHARKHA STORE」を運営。







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