Tibetan Colony “Majnu Ka Tilla”(マジュヌカ ティラ)★

久しぶりに土曜日に休みをもらえたため、前々からやりたかった「マジュヌカ ティラ1泊旅行」を決行
北デリーにある、チベット難民の人々により形成された小さなエリア。
メトロで「Vidhan sabha駅」を降りてサイクルリキシャで10分ほどの所にあります。
ゲストハウスの窓から撮影。

こんな感じの5色のタルチョ(旗)が屋根や窓にはためいてる小さなエリア。

小さな路地を入っていくとお寺のある広場に出ます。
夜になると人が集まり、何するでもなくワイワイやっておりました。
お寺の脇の壁にはマニ車。

お坊さんがサ~ッと回して去っていく姿。
さらにグングン小さな路地を通り抜けるとメインロードと私が勝手に呼んでいる場所へ。

道の脇にはズラ~ッと洋服やらバッグ、日用品、食材を売るお店が並びます。
チベット人の若い子達はおしゃれな子が多いので、タイなどから輸入された安くてカワイイ洋服やら靴やらが手に入ります
私のおススメはなんと言ってもシルバーの天然石アクセ
およそ日本の10分の1の値段で手に入ります。安いっっ!
こんなん見つけました。Google サンダル。
さて、そんなこんなでウロウロ泊まる所を探してみればけっこうアチコチにゲストハウスがある様子。
滞在先のゲストハウス、「Wongdhen House」。
お坊さんやら何やらたくさん人々がワラワラ出てきたので人気があると見た
1泊575Rsなり。ホットシャワーも出ます。
インド人の経営するゲストハウスと比べると全てがちゃんとしている。
きれい。しっかり掃除が行き届いている。どこも崩壊している部分が無い。
きれいな電気ケトルと消毒済?のようなカバーが被せられたコップ。
これも掃除済。
インドでこの価格帯の宿でこんな行き届いたサービスを初めて見たぞ
ザ★国民性の違い。
食べ物についての紹介はまた次で
Comment
きゃぁステキ。グーグルスリッパほしいwww
・゜*゜・(*´∇`*)゜・゜・*
シンシャさん>デリーに売ってるビーサン、けっこう変なのが多い。。。ww
ayakaちん>もうすぐayakaちんもチベタン世界にどっぷり浸かれるね★★
Googleサンダルが衝撃!著作権無視だな、この商品。メインストリートの光の柔らかさがいいんじゃない。
REDS>他にもあやしいキティちゃんやらケロッピやら著作権無視の商品が目白押しです。
チべタンGHかわゆい!行きたい!!
友人から聞いてここの存在を少し前に知ったんですが、結構さっと回れちゃう感じなんでしょうか?
Zhimeiさん>エリア自体はかな~り小さいですよ。
レストランやカフェに入らなければ1時間くらいで十分かも...