バンコクでお買い物4。お台場っぽいアジアティーク・ザ・リバーフロント

ちょいちょいデリーの近況を挟みつつもまだまだ終わっていなかったバンコク記。
2012年、チャオプラヤー川沿いにオープンした新名所。アジアティーク・ザ・リバーフロント”Asiatique the river front”行ってきました★ ナイトバザールです。
巨大観覧車や水辺に広がる商業施設、何だかお台場っぽいぞ。
(お台場に仕事以外で行った事がないのでもしかしたら違うかもしれない…)
電車、BTSのサパーンタクシン駅に隣接するサトーン船着き場から無料のシャトルボートが出ています。
混雑しそうなのでちょっと早めに行こうと思い、5時くらいに着いたのですが、シャトルボート乗り場はすでにけっこう並んでました。
夕暮れのチャオプラヤー川。
5時過ぎに着いたらお店半分以上まだ開いてなかった…orz 開店時間をあてにしちゃいけないな。
というわけで、ブラブラ日が暮れるまで敷地内を散策…
なにこの超絶オシャレな屋外バー的なもの。
そのすぐ脇に労働者の像が… シュールすぎ。
元々はシャム王国時代にイースト・アジアティーク社が海外との貿易のため初めて開いた船着き場だったそう。
その時代の様子を再現したかったんだろうね。
カップルで川をバックにいちゃいちゃ写真撮ってるときにこの像は邪魔過ぎでしょっ。
2人の名前をハートに書いて鍵をかけよう的な。
新スポットのはずなのに、なにこの30年前くらいの雰囲気がする場末なアイデア。
かわいいお店発見!!
写真を撮った後に”NO PHOTO”と書かれている事に気がつく。すみませーん。
最近セーラームーンがまた流行っているのだろうか。
かわいいけど着こなし難しいよね、こういう刺繍シャツ。
日が暮れるとぐっと雰囲気がよくなります。
全体的におしゃれなお店もあり。ローカルな民芸品、お土産なんかもあり。
とにかくレストランがたくさんあり、ムエタイやニューハーフのショーなんかもありといった感じで。
気がついた。
ここ、1人で来る場所じゃないわ。
というわけで、ライトアップされた観覧車を見て満足し、帰りはボートも乗らずエアコン無しのバスに揺られてカオサン・エリアへと戻りましたとさ。
一応写真に撮ったのでご紹介。おしゃれな金太郎飴屋さん、MADE IN CANDY。
バンコク市内には他にもお店あるみたいですね。
こんなおしゃれでヤンチャなお兄ちゃんが黙々とパンダ柄とかの金太郎あめを作っている姿が見られます。
パッケージもおしゃれーーー!!! 飴なんて食べないからな、と思って買わなかったけど。ギフトにいいよね。
ボートではなく、車やバスで来た時の入り口はこちら。
ストリート・パフォーマンス。
まったく動かない人。そして写真を撮るおばちゃん。(注:おばちゃんはパフォーマーではない)
最初本当に人形かと思ったよ。暑いのにご苦労様です…..
前回バンコクに来た時はルンピニ公園の辺りにスワンルム・ナイトバザールがあり、ほどよくローカルな雰囲気が気に入ってたんだけど、そこはその後閉鎖されてしまったようで。
ここアジアティーク・ザ・リバーフロントは新しいだけあって素敵でオシャレだけど、ちょっと個人的には物足りない…