ヌブラ渓谷にそびえる巨大仏像。デスキット・ゴンパへ

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埼玉生まれ。さすらいの星よみライター。 2010年〜2015年、インド、ニューデリーの地で修行(仕事)に励む。日本語フリーペーパーの編集などの仕事に携わり、2015年秋にチベット人の彼と結婚。日本に帰国。 占星術をもとに日々をつづるブログ「CHARKHA NOTE」およびマクラメ天然石アクセサリーと占星術鑑定のネットショップ「CHARKHA STORE」を運営。
36mの巨大な弥勒菩薩が目印。
14世紀に建てられたお寺で毎年10月ごろに行われるお祭が有名。
ここは学校も併設されており、かなり敷地面積も大きく、たくさんのお坊さんがいます。(ラダックにはお坊さんがほとんどいないお寺もあったりする)
お堂の中でフランスからの団体が中心となって、壁画の修復作業をしていました。
壁画は修復すると安っぽく見える(修復師の腕によるのかな)からあまり好きじゃないんだけどな…
本堂の入り口がかわいい
時間が合えば、本堂の中でお坊さんたちがお経を読み上げているところが見られます。
お寺からの眺め 絶景!!
こちらがデスキット・ゴンパの名物。巨大弥勒菩薩。
でかい。とにかくでかい。
ラダックの抜けるような青い空に映える鮮やかな仏像。なかなかの見ごたえ。
レーへの帰り道。
文字通りの雲ひとつない空。実物はこんなにグラデーションがかかってなくて、奥行きがないから現実味がなくて、なんだか不思議な景色でした。
次回はラダック旅日記の最終回「スピトク・ゴンパとミネラル(鉱物)博物館」をお届けします。]]>
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埼玉生まれ。さすらいの星よみライター。 2010年〜2015年、インド、ニューデリーの地で修行(仕事)に励む。日本語フリーペーパーの編集などの仕事に携わり、2015年秋にチベット人の彼と結婚。日本に帰国。 占星術をもとに日々をつづるブログ「CHARKHA NOTE」およびマクラメ天然石アクセサリーと占星術鑑定のネットショップ「CHARKHA STORE」を運営。