ラダックのこどもたちの素敵な写真たくさん。(たまに大人もいます)

これはラダックの中心都市レーの町の中。今はもっと人も多いしきれいになってた気がする…。
見返してみれば、ブログで紹介してない写真もたくさんあるんですよね。
というわけで、本日は2010年の夏(もう7年前…。ガクガク)に撮った写真を“ラダックのこどもたち”をテーマにご紹介します。
この頃はブログに載せようという気もなく撮っていたため、なーんか構図とか角度が微妙だったりするのですが…。
これはラダックの都市、レー近郊の学校。
大規模な洪水のあとでいろいろ流されてしまってたあと。
それでも子どもはいつだって元気ですよ。
この子はレーのララ・カフェの近くで撮影。
レーの町の中で、洪水の記憶を描いてみようの会というイベントをゲリラ的に行った思い出…
洪水の記憶とかなんかほんとに重くない?大丈夫??って思ってたんですけど…
みんなノリノリで描いてくれてよかった。。。
子どもは柔軟性が高いです。
ひねくれた私のこころに
子どもたちの笑顔がしみる。
そしてレーを離れてラダックの村の方で撮影した写真をご紹介しますよ。
ハヌパタ村での農作業
なんかミレーの絵みたい。
村の子供達
みんなもう大きくなっているんだろうなぁ。。。
子どもでもみんなしっかり家の仕事を手伝ってました
ラダックの村の住居は趣あるなー
こちらは村のおじいちゃん。
これは道中で見かけた杏の種の加工現場。そのままアーモンドみたいに食べられます。
ラダックは杏(アプリコット)の名産地です
花の民、ドクパと呼ばれる人たちが住んでるラダック北西部ダー・ハヌー地方の子どもたち。
アーリア系の血が濃い民族なので、アジア寄りのレー近郊の人たちとは顔立ちが違います。
おまけ。
こちらはデリーに戻ってきた時にパハールガンジで撮影。子どもたちの登校風景!!
この自転車いいなぁ…
また今後、いろいろと未公開写真を紹介していきたいと思います。]]>