IKEAらしい北欧カラーのオートリキシャが発進!太陽光エネルギーによる電気をチャージするエコ仕様。

2018年8月9日に満を持してインドのハイデラバードにオープンした北欧家具ブランド、IKEA(イケア)。
ついにインドにもあのミニマルでシンプルな北欧家具がやってきたのね!と大いに期待できるビッグニュースとなってますが。(インドの家具はやたらとゴテゴテしたデザインのものが多い)
そんなインドのIKEAの配達に使われるオートリキシャ(三輪タクシー)も話題となってるのです。
北欧カラーがかわいいインドIKEAのオートリキシャ
インドのIKEAの配達に使われるというオートリキシャがこちら↓
さわやかなブルーとイエローのコンビネーションに、花柄の屋根がキュートすぎる。
しかし、ドライバーのおっちゃん達は相変わらず、くすんだ色のオートリキシャのドライバー定番服なのが気になるところですが...。
インドIKEAの配達に使われるこちらのオートリキシャはガソリンではなく電気で動くエコ仕様。
さらにハイデラバードにあるインドのIKEAの店舗は4000ものソーラーパネルを屋根部分に設置。太陽光発電も取り入れた施設になっているそうです。
現在のところ、電気で動くこちらのIKEA仕様のオートリキシャは配達の20%ほどをまかなっているのだとか。
インドの都市部の道路はとにかく混雑するので、小さな家具の配達だったらオートリキシャの方がトラックや車よりいいかもしれないですね。
インドのIKEAは2019年にはムンバイに店舗をオープン予定。
2020年くらいにはデリー(グルグラム)にもできるかな?インド版IKEAでオリジナルメニューのビリヤニ食べたいです!